すべての女性の皆さんへ@獅子座新月~女性として新しく生き直す①~

乳がんの手術を受けてから1ヵ月経ちました。

 

術後すぐは普段問題なくできることができるようになるまで時間を要しましたが、この1ヵ月で元の生活に戻り、何事もなかったかのように過ごしています。

 

けれども、今週初めて放射線治療の先生の診察を予定しています。

 

私にとっては放射線治療を受けながら仕事を続けることの方が、大きな決断であり、チャレンジに思えます。

 

そして改めてがんになるということは、たとえ初期であっても小さな問題ではないのだと感じています。

 

できることなら、がんになどなりたくなかったけれど、がんにならないと気づけない大きな問題を幼少期から抱えていたのだと思います。

 

それは自分だけの問題ではないのだろう、ということが次第にわかってきました。

 

女性は特に、家系、特に女系カルマの問題を引き継ぐからです。

 

3年前の今頃、オーストラリアで主催のオンラインイベントを視聴し、女性にまつわる問題について初めて関心を持ちました。

 

 

 

当時はまだ自分が乳がんになるなど思ってもいなかったし、女系カルマの問題など、意識したことがありませんでした。

 

けれども、同じ頃、オーラソーマのイベントで姉妹の方が乳がんになった方のお話を聞く機会があり、なぜかとても印象に残ったことを覚えています。

 

この問題は女性性、つまり、女性としての意識のあり方(透明人間のよう、というたとえが印象的でした)に関係していて、自分の姉妹が罹患したということは、自分自身も女性として同じ問題を抱えている可能性があることをマイクが話していました。

 

その1年後に乳がんの診断を受けることになったので、意識下ではこの頃からこの問題に対峙していたのかもしれません。

 

また、「女性たちに、感情と内分泌系のケアを」は昨年の今頃書いたものです。

 

第二チャクラが発達する10代前半に、将来乳がんを引き起こす遺伝子変異が起きる可能性について知りました。 

 

 

乳がんになって治療を受けなければならなくなったことは悲しいけれど、潜在的に抱えていた問題から解き放たれて、女性として新しく生き直す機会にしたいと思っています。

  

今日は獅子座新月、女性としての強さとは何か、どう生きたいか、考えるのではなく感じる一日にしたいです。