その視点は誰のもの?~女性として新しく生き直す②~

今年のライオンズゲートももうすぐ終わろうとしています。

 

私は今朝起きた時に、亡くなった祖父の夢を見ていました。お盆が近くて、意識の近いところに来ているんだなと思いました。

 

祖父は原爆に遭っていて、生きている間、毎年その時間に亡くなった仲間や知り合いを思い黙祷をしていました。

 

終戦の日に近いこの時期に私の魂も共鳴しているのかもしれません。

 

さて、前回獅子座新月のタイミングで、女性として新しく生き直すことをテーマにブログを書きました。

 

本日もその続編として、関連するブログをまとめます。1つ目は、終戦記念日に書いたものです。

 

女性は共感力が高いため、どうしても周囲の環境から受ける影響が大きいようです。

 

 

 

2つ目は、戦争について私自身の経験を綴ったものです。

 

もちろん私には直接の戦争体験はないですが、私たちのそう遠くない先祖が経験した記憶は私たちの意識しない部分に刻み込まれているようです。

 

 

 

 

最後にご紹介するブログは、クラニオセイクラルセラピーに関してです。

 

私が行っているクラニオセイクラルセラピーでは、12星座に対応する脳神経に関係する部位をタッチします。

 

占星術が主流だった中世(?)の頃には脳神経が星座に対応すると信じられていたようですね。

 

今の季節、獅子座に対応する脳神経は視神経だそうです。

 

視神経とはもちろん見ることに関係しているのですが、物理的に見るだけではなく、物事の見方、考え方にも関係するようです。

 

つまり、その視点は誰のもの?ということです。

 

 

(注:現在はオーラソーマに基づくセッションは行っておりません)

 

自分の人生は自分の視点で見つめて、本当の意味で今を生きたいと感じる今日この頃です。