オーラソーマ®について(ブログ)

最近16歳のワンコの白目が充血していることに気づき、動物病院を受診したところ「緑内障」と言われました。緑内障とは、目に水が溜まり眼圧が高まって視神経を圧迫する病気、視神経は脳神経の一つであるし、何か重要なメッセージがあるのかも、と思い調べてみました。
6月から働き始めた職場は、ちょっとブラックな気配・・・退職者が多く、残っている人も仕方なく働いている感が漂っています。そんな中、先日勤務中に目まいで倒れた同僚の方と食事に行きました。4月から働き始めて、引き継ぎもなく、いろいろと無理を重ねたあげくからだが悲鳴を上げてしまったそうです。
昨年4月に始まったオーラソーマの21の鍵シリーズ。0-22番から始まり、21-99番の組み合わせまで計44本のボトルを毎週塗り続けていく試みでした。1ラウンド目は2021年4月から9月、前職を続けることの苦しさを感じ、退職を決意した半年間でした。2ラウンド目は2021年9月から2022年2月、退職後の準備を具体的に始めた半年間でした。ここで終了のはずでしたが、わずかに残ったボトルを使い切るために個人的に始めた試みが、2022年2月から2022年5月の3ラウンド目でした。今回は、ボトルによって残りの量が違い、ほとんど残っていない場合は数日で次のボトルに移る、という感じだったので、たった3か月で終わりましたが、その間次々にいろいろなことが起き、昨年4月からのテーマを完成させるような密度の濃い日々となりました。この3ラウンド目をスタートさせたのが、退職前に受けた大腸検査の日。
なかなか進展がなかった転職活動が急変した先週、一気に3つの案件が同時進行するといううれしい事態が起きました。しかし、各求人との出会いは突然で、進展するかどうかは自分の判断ではないので、詳細がわからない状態で進行が重なったとき、どう決断するか、という難しい判断に迫られた一週間でした。
4月中旬に派遣切りの宣告を受けてから1か月、やっと転職活動の山場がやってきました。この1か月間、最初は条件を狭めてお仕事を探していましたが、だんだんとそうも言っていられなくなり、柔軟に探すようになりました。それでもほとんどの案件は派遣会社での社内選考が通らず、運よく通っても派遣先で書類落ちしてしまう繰り返しでした。しかし、ゴールデンウィーク中に少し頭を冷やして、正社員での求人を探し始めたところ、思わぬ方向に風向きが変わりました。以前転職活動を根気よく続ける秘訣について記事を書きましたが、もう一度ここ数日で起きた展開とそのきっかけについて書いてみたいと思います。
先日からブレインジムの入門講座「ブレインジム®3分エクササイズ☆選択・決断するための自分軸を作ろう」についてご紹介していますが、この講座で目指している「自分軸」についてオーラソーマの観点からも 思い至ることがあったのでシェアしたいと思います。2月末からオーラソーマの21の鍵シリーズで残っていたボトルを1本ずつ使い切っており、現在14番-92番のボトルを使っています。14番のボトルはクリア/ゴールドで、まさにセンタリング、自分軸がテーマです。このボトルを使うのは今回で3回目となりますが、今まさに自分軸を作るために必要な経験をしていると感じています。
突然の派遣切りの宣告から1週間が経ちました。宣告されたときは動揺して、翌週から仕事には行けないと思いました。派遣会社の営業さんからは、こんな状況で無理して行かなくていいと言われていたし、派遣先の方たちも私は二度と会社に現れないことを覚悟していたようでした。けれど、どうしてこの状況が起きたのか、何か学びがあるはずだと思って受け入れようと内観することにしました。どんな状況が起きても、俯瞰すればきっと最善のことが起きているはずだと信じて。今日は、今週使ったオーラソーマのボトルの色と関連しながら気づいたことを振り返ってみたいと思います。
先週末まさかの派遣切りに遭い心のバランスを整える日々です。こういう時、自分のプライドや自信とはいとも簡単に崩れてしまうものなのだと実感します。わたしは3月に3年間続けた仕事を辞めたとき、仕事はそれなりにできる方だと思っていたし、なかなか仕事を覚えられる様子が見えない後任の方を見て、大丈夫か?と上から目線で見ていました。送り出してくれた上司や同僚は、新しい環境に行ってもきっと大丈夫と 口を揃えて言ってくださり有終の美を飾ったと思っていました。
今日は約1年ぶりに大腸の内視鏡検査に行ってきました。(便の話が出ますので、抵抗ない方のみお読みください)この検査は祖母が大腸がんで命を落として以来、定期的に受けているのですが、実は別の目的もあるのです。それは、節目節目のデトックスと感情の手放しです。最初は単にがん予防のために受けていて、毎回大量の検査薬を飲むことにも抵抗があったのですが、ある時大腸検査を受けてすっきりした後、流れが変わって思わぬところに就職できたことがありました。それ以来、この検査への見方が変わって、次のステージに向かう前のタイミングで受けるようにしています。
今日は、先週終了したオーラソーマ21の鍵2ラウンド目の感想をシェアします。前回は、途中から自分の変化が目まぐるしく起こり、会社を辞めようと思い立ってからは、先行する直感にからだがついていけず、正直毎週新しいボトルを使い続けるペースについていくのに必死でした。今回は、前回使ったボトルの残りを使うということもあり、ボトルによっては残り少ないところからスタートするものもあったので、比較的穏やかなプロセスを辿ったように思います。そして、2ラウンド目が終わった今、2ラウンド目の最初の0番を使った時に書いた内容を思い返してみました。