前回ご紹介した通り、放射線治療中に瞑想&描きたい未来のイメージングを行っています。毎日、病院に向かうまでの道のりで頭を空っぽにしながら歩いていると、その日イメージしたいテーマがふと頭に浮かんできます。昨日は、病院の裏に立つ神社にそびえる楠が浮かんできました。楠のご神木のように、グラウンディングして、太く強く生きていきたいと思いました。治療台に横たわった自分が楠であるようなイメージをしていると、不思議と足から根が生え、腕から枝が生えているような気がしてきます。枝の周りについたたくさんの葉の間には鳥たちが遊びに来ていて豊かさを感じます。
イメージの元になったのは、ラ・ストーン(ストーンセラピー)のワークショップで習った、ネイティブインディアンのワーク「グランドマザー・シザー(母なる大地・杉)」です。今日は、この「グランドマザー・シザー」のワークのご紹介と、ヤングリヴィング社の精油「グラウンディング」についてご紹介します。
先日、夏に訪れたい涼しいスポットランキングの中で全国の滝が紹介されていました。私も神奈川県の奥湯河原で不動滝を見てきました。私は以前から、滝を見ることで、涼感だけでなく、心身によい影響を及ぼすことを感じてきました。今回不動滝を訪れて、同じことを感じましたので、前回の気づきとともにご紹介します。
久しぶりに顔のこと、フェイシャルリフレクソロジーのことを書きながらあるセラピーのことを思い出しました。石を使ったラ・ストーンの「Balancing the Waterfall~滝の流れを整えよう~」です。顎関節症の心理的な背景として、行動することへの無意識での抵抗感、ふだん意識することのない感情ストレスについて書きましたが、私がご提供している「Balancing the Waterfall~滝の流れを整えよう~」も、ブログの中でご紹介したブレインジム、クラニオセイクラルセラピーと目指すところは同じではないかと思いました。今日は、なぜそう思うのか、自分なりの考察をしながら、このセラピーについてご紹介していきたいと思います。