前回ブログを更新してから1か月近く経ちましたが、昨日誕生日を迎えるにあたり2月の後半は内面を見つめ、また新しい土地に出かける機会もありました。占星術では生まれたときの時間と場所からその人だけのホロスコープを導きます。人はみなある瞬間を選んで生まれてくる意味があって、その日が1年ぶりにやってくることは大きな意味があると毎年思っています。今日はオーラソーマとMetamorphic Techniqueの観点から誕生時にまつわる話をシェアします。
先日東京で雪が降った日、ゆるしについて気づきがあったので書き留めたいと思います。今オーラソーマの21の鍵のマイクの講義を聞き直していて、今週のテーマは9番(ターコイズ/グリーン)ー87番(ペールコーラル/ペールコーラル)でした。外に見える現象は自分の内側の投影であること、だから外を非難するのではなくジャッジせずに見つめることで、新しい意識に到達できる、というような内容です。87番のボトルのキーワードは、「私たちはすでに許されている」。自分の内側の状態はおそらく家系や過去生にまで遡ることになるから、それはただ受け入れるしかないこと、でも、だからこそ私たち自身に問題があるのではなく、それは許されているのだということでしょう。
最近16歳のワンコの白目が充血していることに気づき、動物病院を受診したところ「緑内障」と言われました。緑内障とは、目に水が溜まり眼圧が高まって視神経を圧迫する病気、視神経は脳神経の一つであるし、何か重要なメッセージがあるのかも、と思い調べてみました。
前回は、目の使い方について、右脳優位の状態であるアンダーフォーカスと左脳優位の状態であるオーバーフォーカスの状態についてご紹介しました。今回は、さらに、目の使い方とストレス反応、センタリングについてお話しします。
6月から勤務した仕事では思いのほか厳しい状況が続いていました。でも、「引き寄せの法則」を読んで以来、前回書いた記事のように、この状況をまずは受け入れ、自分が向かいたい方向を思い描くことにエネルギーを使うことにしました。そうこうするうちに、会社での環境も少し好転し、もう少し頑張れそうだな、
派遣の契約も3か月更新してみよう、と決意した直後、またも派遣切りに遭うことになりました。
今日は山羊座満月。山羊座と言えば仕事、キャリアに関係します。山羊は高いところが好きなことから、人生でも高みを目指す=仕事ということになります。また、地の星座ということから、地に足をつける、現実化、ということにも関係します。今日、久しぶりにオーラソーマのクラニオセイクラルタッチの練習をしたら、その時選ばれたボトルが偶然にも山羊座に関係するボトルでした。
15番のボトル、クリア/バイオレットのボトルには、自分の影に向き合う、というメッセージがあります。自分で見たくない部分、普段気づかない部分に向き合うことによって、ポジティブなものに変容する可能性を秘めています。周りに接する人や状況が自分の思うものでなかった場合、それは自分が気づかないところで、つまり潜在意識が発動して、引き寄せている可能性があります。だから周りを非難したくなったら、まず自分の影を見つめてみましょう、
というメッセージです。
今月から転職した会社ではや1か月が過ぎようとしています。時短勤務で残業はないと聞いていたから、ほどほどに働けると思っていたけれど、実際はフルタイムの仕事を時短でこなさなければならない、ものすごく
レベルの高い仕事でした。おまけに、引継ぎ中に、前任者の方がどういう経緯で辞めることになったのか
聞いていくうちに不安に襲われました。上司の方に境界線を侵害され日々小言を言われ続け、精神的にはうつ状態に、肉体的には婦人科系の病気が悪化し、ご家族には一刻も早く辞めるよう言われていたとか。私自身はまだその現状を知らない頃、この会社に通いだして初めての週末、全身の力が抜けてしまうような脱力感を感じました。始めは単なる疲れかと思っていたけれど、色々と状況がわかっていくうちに、ストレスに満ちた環境でエネルギーを消耗していることに気づきました。そして前任者が退職し、上司からのストレスを直に感じるようになった頃、このまま働き続けることに恐怖を感じ、ある会社の面接に行くことにしました。
水星逆行中は以前関わった方と連絡を取ったり復習をするとよいと言われていますが、昨日面白いことがありました。昨年10月にオンラインで受講したオーストラリアのキネシオロジーのコースHuman blueprintの講座の先生からメールがあり、当時先生に送っていたメールを今発見した、ということでした。コース終了後学んだ内容を、オーストラリアブレインジム協会に単位として認めていただくためにレポートを提出する必要があり、そのレポートを習った先生にも参考までにお送りしていたのですが・・・特に返信はなく、コメントを期待していたわけでもなかったので、半年以上経ってたまたまメールを発見していただいたと聞いて驚きました。
先週、転職活動中に新百合ヶ丘の「天才キッズクラブ」さんに見学に行きました。こちらの保育園や学童ではユニークな教育をされていることが特徴で、「子どもは天才である」「周りの大人も楽しんで接すること」「できると信じてチャレンジすること」というポリシーがとても魅力的で画期的でした。こんな風に接してもらったお子さんの将来は、どのようになるか、本当に楽しみだなと思いました。しかし、大事なのは子どもだけでないということ!大人だって「天才」であって、「できると信じてチャレンジ」する世の中であってほしいと思い、セラピストとしての活動を続けています。
昨年4月に始まったオーラソーマの21の鍵シリーズ。0-22番から始まり、21-99番の組み合わせまで計44本のボトルを毎週塗り続けていく試みでした。1ラウンド目は2021年4月から9月、前職を続けることの苦しさを感じ、退職を決意した半年間でした。2ラウンド目は2021年9月から2022年2月、退職後の準備を具体的に始めた半年間でした。ここで終了のはずでしたが、わずかに残ったボトルを使い切るために個人的に始めた試みが、2022年2月から2022年5月の3ラウンド目でした。今回は、ボトルによって残りの量が違い、ほとんど残っていない場合は数日で次のボトルに移る、という感じだったので、たった3か月で終わりましたが、その間次々にいろいろなことが起き、昨年4月からのテーマを完成させるような密度の濃い日々となりました。この3ラウンド目をスタートさせたのが、退職前に受けた大腸検査の日。