先日、当サロンの新メニュー「陰陽五行フェイシャルトリートメント」を公開いたしました。ロネ・ソレンセン女史が作られた「コスモフェイシャル」トリートメントを基に、美容と健康はもちろん、行動面にも働きかける、当サロンのオリジナルメニューです。本年7月より、しばらく当サロンは休業しますが、再開後、サロンの方針を大幅に変えることを予定しております。本日は、その方針と新メニューのご紹介をいたします。まずは、業務再開後の当サロンの方針についてご紹介いたします。
2年前の今頃、当時長く勤めていた会社を辞めるにあたり、占星術のリーディングを受けました。そのタイミングが私にとって潮の流れが変わった時でした。本日は、当時について振り返りながら、最近受けた占星術のリーディングについても綴っていきます。
今年は何やら予測不能な変化が多そうに感じられます。こんな時こそ、何を目指しどこに向かいたいか、思い描くことが大切なように思います。では、引き寄せたい未来を手に入れるために、「感情を整え、未来を視覚化すること」へどうアプローチするか、当サロンから新しい方法をご提案します。
先日のブログで、私は最近悲しみの感情がMAXになっていることを書きました。振り返っていつ頃からその気持ちが始まっているのか考えたところ、今月顔のほくろを切除した前後からでした。現在陰陽五行に基づいたフェイシャルセラピー「コスモフェイシャル」のメニュー化を目指して練習を続けております。今日は、ロネ・ソレンセン式フェイシャルリフレクソロジーで用いる顔の反射区から、ほくろの位置と感情について紐解いていきます。
先日、いつもお世話になっているサロンにコスモフェイシャルを受けに
行きました。こちらのセラピストさん(Mさん)は、フェイシャルリフレクソロジー創始者である、ロネ・ソレンセン氏のもとで長くインストラクターを務められた方です。私は健康維持のために、こちらで定期的にフェイシャルリフレクソロジーを受けています。ただ今回は、10年以上前にMさんより習ったコスモフェイシャルを実践したいと思うようになったことから、復習を兼ねてこのトリートメントを受けることにしました。
去年の今頃、乳がんの手術をすぐに受けないことに決めたものの、自分の中でどういう方針で過ごすのか手探りの毎日を過ごしていました。まずは、以前習った、より臨床に近い立場を取る先生のところでリフレクソロジーを受けてみようと思い立ちました。そちらでは、免疫力を活性化するプログラムに基づいて一生懸命施術していただき、続けて通うことを強く勧められたのですが、何だかその一生懸命な雰囲気が私の求めるセラピーのあり方とは違い、結局一度きりの体験となりました。もしかしたら病気を治したくてリフレクソロジーを受けるのは、病院に通う気持ちとそれほど変わらないのかもしれない、という印象を持ちました。それで、私は病気のこととは関係なく、自分の好きなセラピーを好きなタイミングで受けていこうと決めたのでした。プログラム化されたセラピーは、ある程度の結果を出すために通常5回程度続けて通うことが推奨されます。昨年の時点ではその方針に疑問を感じていたのですが、最近チネイザンのセッションを受けて、セッションを定期的に続けて通うことにはやはりメリットがあるかもしれない、と思うようになりました。
先週定期的に通っている整体の先生に診ていただいたところ、左の首がかちかちで、右の顎が固まっていると言われました。家でエクササイズをする際は、口を大きく開けるようにと提案していただきました。あれ、これって以前も同じことを言われたような・・・、その時も同じような記事を書いていたことを思い出しました。そして、その時も今回も、何となく精神的に停滞して逡巡している時だったことに気付きました。整体を受ける前の数日間、食事をしながら口の中の壁を噛んでしまう現象が起きていて、その時は顔の筋肉がこわばっている気がして自分でフェイシャルマッサージをしていました。が、整体の先生とお話しながら、これは顎関節症だったのだと思いました。私が顎関節症のことを初めて指摘されたのは、10年以上前、フェイシャルリフレクソロジーの授業で練習していた時のことです。それまで自覚症状は全くなかったのですが、顎回りの筋肉がかちかちだと言われたのです。そこで今日は、改めて顔の筋肉のこわばり、顎関節症をテーマに感情的問題と絡めて綴っていきたいと思います。