カテゴリ:陰陽五行



約10年前にベストセラーになった、岸見一郎・古賀史健著「嫌われる勇気」(ダイアモンド社)を読み終えました。9月にフィボナッチ音叉ヒーリングを受けた後、自分の意識が、他人の感情に大きく影響を受けていることに気づき、自分と他人の境界線を持つことが大事だと思ったことを話したところ、読書家の妹が、「課題の分離」をテーマにしているこの本を勧めてくれたからです。フィボナッチ音叉ヒーリングとは、宇宙も地球の自然界もフィボナッチ数列に従って動いている、という考え方を基にして作られた音叉を使用するセッションです。その中でも、水の周波数によって作られた音叉を使ったセッションで、感情と水の関係性から、感情をテーマに受けていたのでした。本日は、「境界線」の視点から、この本のまとめと感想を綴ってみます。
先日、当サロンの新メニュー「陰陽五行フェイシャルトリートメント」を公開いたしました。ロネ・ソレンセン女史が作られた「コスモフェイシャル」トリートメントを基に、美容と健康はもちろん、行動面にも働きかける、当サロンのオリジナルメニューです。本年7月より、しばらく当サロンは休業しますが、再開後、サロンの方針を大幅に変えることを予定しております。本日は、その方針と新メニューのご紹介をいたします。まずは、業務再開後の当サロンの方針についてご紹介いたします。
今年の誕生日前は精神的に停滞する時期が続いていました。最終的にこの停滞期を抜け出すことができたきっかけは、誕生日の前日に脳のキネシオロジーのセッションを受けたことでした。キネシオロジーと言えば潜在意識を扱います。もしかしたら、誕生日の一か月前からこのセッションを受けることを決めていた私は、既にその時から潜在意識の深い闇の中を泳いでいたのかもしれません。今回このセッションを受けることにした理由は、前回2022年10月にキネシオロジーのセッションを受けた当時と同じ大きな転機を迎えていることに気づいたからです。本日は、その時の経験を振り返りながら、今回受けたセッションの内容と自分の潜在意識について受けた衝撃をシェアしたいと思います。
2年前の今頃、当時長く勤めていた会社を辞めるにあたり、占星術のリーディングを受けました。そのタイミングが私にとって潮の流れが変わった時でした。本日は、当時について振り返りながら、最近受けた占星術のリーディングについても綴っていきます。
先日のブログで、私は最近悲しみの感情がMAXになっていることを書きました。振り返っていつ頃からその気持ちが始まっているのか考えたところ、今月顔のほくろを切除した前後からでした。現在陰陽五行に基づいたフェイシャルセラピー「コスモフェイシャル」のメニュー化を目指して練習を続けております。今日は、ロネ・ソレンセン式フェイシャルリフレクソロジーで用いる顔の反射区から、ほくろの位置と感情について紐解いていきます。
先日、いつもお世話になっているサロンにコスモフェイシャルを受けに 行きました。こちらのセラピストさん(Mさん)は、フェイシャルリフレクソロジー創始者である、ロネ・ソレンセン氏のもとで長くインストラクターを務められた方です。私は健康維持のために、こちらで定期的にフェイシャルリフレクソロジーを受けています。ただ今回は、10年以上前にMさんより習ったコスモフェイシャルを実践したいと思うようになったことから、復習を兼ねてこのトリートメントを受けることにしました。
今年の8月にブレインジムの創始者ポールさんの奥さま、ゲールさん主催のオンライン講座「Vitalizing our Nature Connection An Integrated Movements Play shop」(「統合された動き」によって自然とのつながりを強化するプレイショップ)で、陰陽五行の各経絡に対応する動きをより自然界に近い形で体験し、学び直す機会がありました。この頃仕事が忙しかった私は、講座に出てリフレッシュするとともに、新しく理解した動きを仕事の後のクールダウンとして取り入れるようになりました。エクササイズとして行うのではなく、感じながらからだを動かすのがポイントです。同時に、講座でゲールさんがおっしゃっていた中で印象的だった、「金」の行について繰り返し考えるようになりました。
前回のブログで、チネイザンのセッションを受けた時の気づきが「ゆるし」であったこと、その気づきに至るまでにかつてセッションを続けて受けていて感情の解放があったことに触れました。同じ時期に神奈川県の寒川神社に訪れた後、神社の強いパワーにからだが反応し、しばらく疲れを感じていました。その時ふと感じたのも、「私はある人を許せない」という強い気持ちでした。あぁ、私はこれほどまでに深いところで人を許すことができないほど怒り苦しんでいたんだな、と思いました。今ガザで戦闘が続いていますが、これも何千年にもわたる恨みの感情から来ています。その激しい感情を当事者と同じように感じることは難しいけれども、私たちも別のレベルで一人一人、何かに怒り、許せないでいることは同じなのかもしれません。先日新たに陰陽五行の「金」の行のセッションを公開しました。このセッションを考案している間、「金」のキーワードである「自分の価値」について度々振り返っていました。そして、自分の価値をどうして認められないのか、それはゆるしと関係あるのではないかと考えましたので、今日はその気づきをシェアします。
去年の今頃、乳がんの手術をすぐに受けないことに決めたものの、自分の中でどういう方針で過ごすのか手探りの毎日を過ごしていました。まずは、以前習った、より臨床に近い立場を取る先生のところでリフレクソロジーを受けてみようと思い立ちました。そちらでは、免疫力を活性化するプログラムに基づいて一生懸命施術していただき、続けて通うことを強く勧められたのですが、何だかその一生懸命な雰囲気が私の求めるセラピーのあり方とは違い、結局一度きりの体験となりました。もしかしたら病気を治したくてリフレクソロジーを受けるのは、病院に通う気持ちとそれほど変わらないのかもしれない、という印象を持ちました。それで、私は病気のこととは関係なく、自分の好きなセラピーを好きなタイミングで受けていこうと決めたのでした。プログラム化されたセラピーは、ある程度の結果を出すために通常5回程度続けて通うことが推奨されます。昨年の時点ではその方針に疑問を感じていたのですが、最近チネイザンのセッションを受けて、セッションを定期的に続けて通うことにはやはりメリットがあるかもしれない、と思うようになりました。
本日のブログは前回の続編です。昨日は定期的に通っている整体の先生の予約が入っていました。こちらの先生については何度もこのブログで書いていますが、神経学を元にしたアプローチが特徴のカイロプラクティックの先生です。私は自分自身のメンテナンスと、セラピストとしての勉強を兼ねて毎回楽しみに通っています。今回は、前回から今回の診療までの気づきに加えて、前回のブログでご紹介した、オーストラリアブレインジム協会主催の勉強会で学んだ内容について整体の先生とお話ししたことをシェアします。

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