人生を変えたい方、自分を見つめたい方におすすめです
新しい方向に進むためには、まず過去をリセットし、必要な流れをもたらすことが大事です。
クラニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法)では、オーラソーマ®プロダクツ(ポマンダー&クイントエッセンス)を使用しながら、以下の部分にアプローチします。
仙骨:過去のトラウマや感情の記憶が蓄積されています。
脳神経:変化の中でバランスを保つための内耳神経、現実を知覚する視神経、三叉神経など、生きる上で欠かせない機能に関係する12種類の脳神経があります。トラウマ等によりからだに緊張が起こると、脳神経の働きに影響が及んでしまい、現実の認知も変わってしまいます。
脳脊髄液(頭蓋~仙骨):流れをよくすることで脳の働きがスムーズになり、行動も変わります。ブレインジム®の理論によると、脳脊髄液の流れは自己表現のしやすさにも関わりがあることから、この観点についても振り返る機会を設けます。
香りとタッチによる癒しと静寂の時間をお届けします。
本メニューではオーラソーマ®プロダクツを使用しますが、オーラソーマ®のコンサルテーションは行いません。
1)最初に、30分のカウンセリングを行います。ご体調だけでなく、心の状態もお聞きします。オーラソーマ®のボトルからお好きな色を1つ選んでいただき、対応する経絡のメッセージから、セッション後に目指す地点を考えていきます。
2)選んでいただいた色から使用する香り(ポマンダー&クイントエッセンス)を選んでいただきます。
3)セッション時の星座、またはご自身の星座に対応する脳神経に関係する香り(ポマンダー&クイントエッセンス)を選んでいただきます。
4)簡単にからだをゆるめた後に、香りを使用しながら、足首、仙骨、頭蓋、胸部、太陽神経叢のタッチ(50分)を行います。
クラニオセイクラルセラピーの考え方では、からだには自然治癒力をもたらす叡智が内在しており、健康は本来失われるものではないそうです。
その叡智を、クラニオセイクラルセラピーの創始者サザーランド氏は「Breath of Life(生命の息吹)」と名付け、頭蓋~仙骨を流れる脳脊髄液のリズムの中に見出しました。
また、ポラリティ(極性)セラピーの創始者ストーン氏は、脳脊髄液の中に魂のエネルギー(この世に生まれ出るためのブループリント)が存在すると述べたそうです。
脳脊髄液は、通常の呼吸よりもっと微細な一定のリズムで脈打つように流れており、そのリズムによって体内の組織が拡大・収縮を繰り返しています。
脳脊髄液の流れるリズムには以下のようにいくつかの段階があります。日常生活を送る中ではせわしないリズムで流れていますが、セラピストが特定の場所に触れ、静けさの中でからだの声を聴いていくことにより、意識が拡大し、次第にゆっくりとしたリズムに変わっていきます。
セッションでは、ご自身が既にお持ちの叡智を目覚めさせることを目的としながら、まずはMid-Tideのゆっくりとしたリズムを目指していきます。
心とからだがゆるみ、本来のゆったりとしたリズムを取り戻すことによって、内なる叡智が目覚め、人生にも必要な流れが起きてくることでしょう。